
トラブル状況別ガイド > ネットトラブル状況別ガイド > 副業詐欺かもしれないときの確認
副業詐欺かもしれないときに一番危ないのは、「ここまで払ったのだから取り戻したい」と思い、返金・サポート・上位プランの名目でさらに支払ってしまうことです。
「すぐ稼げる」「スマホだけで収入」「簡単な作業だけ」と案内され、LINEやDMへ誘導されたあと、登録料、教材費、サポート費、システム費、高額講座費を求められることがあります。
このページでは、副業詐欺かもしれないと感じたときに、支払い前・支払い後・返金希望・追加請求の段階ごとに、広告・LINE・契約内容・支払い記録をどう整理するかをまとめます。
副業詐欺確認ナビ
この確認ナビでは、Q1でいまの状態、Q2で避けたい失敗、Q3で次に見る入口を選びます。支払い前なのか、支払い後なのか、返金希望なのか、追加請求を受けているのかで、確認する記録が変わります。
Q1. いま一番近い状態
- 副業広告やSNSからLINE・DMに誘導された
- 登録料、教材費、サポート費、システム費を求められている
- 「すぐ稼げる」と言われたが、仕事内容や収入条件が不明確
- すでに支払ったが、説明されたように稼げていない
- 返金を求めたら、追加費用や手数料を求められている
- 相手と連絡が取れない、または話がかみ合わない
Q2. いちばん避けたい失敗
- 追加で支払って被害が広がる
- LINEやDMのやり取りを消してしまう
- 広告ページや説明ページが消える前に保存できない
- 契約内容や支払い記録を説明できないまま相談に進む
- 返金できるか確認しないまま、さらに高額なプランへ進む
Q3. 次に確認する入口
副業名、広告URL、LINEやDM、支払い記録、契約内容が残っているほど、返金相談や請求確認に進みやすくなります。
最初に整理する「記録」
副業詐欺の疑いがある場合は、相手とやり取りを続ける前に、説明された内容と支払いの流れを保存してください。
- 広告・募集ページ:副業名、広告URL、募集ページ、LP、スクリーンショット
- やり取り:LINE、DM、メール、通話メモ、説明された収入条件
- 支払い記録:支払い日時、金額、支払い方法、振込先、カード明細、決済履歴
- 契約・申込内容:教材費、サポート費、システム費、解約条件、返金条件
- 相手情報:会社名、担当者名、住所、電話番号、アカウント名、振込先名義
広告ページやLINEアカウントが消える前に保存しておくと、返金相談や請求確認で状況を説明しやすくなります。
よくある状況
- SNSや広告から副業の案内を受けた
- LINEなどで個別案内に誘導された
- 登録料や教材費を求められた
- サポート費・システム費などの追加請求がある
- 稼げると言われたが、実際の作業内容が不明確
- 返金を求めたら、さらに手数料や追加費用を求められた
この状態に近い場合は、追加で支払う前に、広告・LINE・支払い記録・契約内容を保存してから進んでください。
副業詐欺は「稼げるか」より先に「何を払う前か」で止める
副業詐欺かもしれないと感じたときに大事なのは、本当に稼げるかを相手に聞き続けることではありません。登録料、教材費、サポート費、システム費、高額プランのどこで止まるかを決めることです。
相手は「あと少しで稼げる」「このプランなら回収できる」「今やめると損をする」と言って、支払いを重ねさせることがあります。だからこそ、次に払う前に、これまでの説明と支払いを並べてください。
ステップ1. 支払いの名目を分ける
| 求められている費用 | 先に確認するもの | 次に見る入口 |
|---|---|---|
| 登録料・初期費用 | 広告内容、登録画面、料金説明、返金条件 | 広告・LINE・支払い記録を確認する |
| 教材費・マニュアル代 | 教材内容、説明された収入条件、契約書面 | 支払い前・支払い後・返金希望の状態を分ける |
| サポート費・コンサル費 | サポート内容、期間、担当者名、解約条件 | 副業講座を返金してほしい場合を確認する |
| システム費・運用費 | 何のシステムか、運用実態、追加費用の説明 | 追加支払いの前に止めるポイントを見る |
| 返金手数料・手続き費 | 返金条件、請求名目、振込先、相手の説明 | 返金・請求トラブルの相談先を確認する |
ステップ2. 「稼げる説明」と「実際の作業」を分ける
副業トラブルでは、最初の広告と、LINEで説明された内容と、実際に渡された作業内容が違うことがあります。支払いを続ける前に、説明された収入条件と実際の作業を分けてください。
| 確認する内容 | 見る記録 | なぜ必要か |
|---|---|---|
| 広告で何と言われたか | 広告URL、募集ページ、スクリーンショット | 最初の誘導内容を確認するため |
| LINEやDMで何を説明されたか | やり取り、音声説明メモ、担当者名 | 収入条件や支払い理由を確認するため |
| 何に申し込んだ扱いか | 申込画面、契約書、利用規約、確認メール | 契約内容と返金条件を見るため |
| 実際に何をしたか | 作業内容、マニュアル、サポート履歴 | 説明と実態の差を整理するため |
| いくら支払ったか | 振込控え、カード明細、決済履歴 | 返金相談や請求確認で説明するため |
ステップ3. 返金希望なら「追加で払わない状態」を作る
返金したい段階でさらに手数料や上位プランを求められた場合は、そこで止まってください。返金を受けるために追加で払う、回収するために高額プランへ進む、という流れは被害が広がりやすくなります。
| いまの状態 | 次にすること | 進むページ |
|---|---|---|
| まだ支払っていない | 広告・LINE・契約条件・返金条件を保存する | 広告・LINE・支払い記録を確認する |
| すでに一部支払った | 支払い記録と説明された収入条件を整理する | 支払い前・支払い後・返金希望の状態を分ける |
| 返金を求めている | 返金条件、相手の返答、追加費用の要求を保存する | 副業講座を返金してほしい場合を確認する |
| 追加費用を求められている | 請求名目、金額、振込先、相手の説明を保存する | 追加支払いの前に止めるポイントを見る |
| 自分だけでは判断しにくい | 広告・LINE・契約内容・支払い記録をまとめる | 返金・請求トラブルの相談先を確認する |
副業詐欺かもしれないときは、「本当に稼げるか」を相手に確認し続けるより、これ以上何を払わないかを先に決めてください。広告、LINE、契約内容、支払い記録がそろうほど、返金相談や請求確認へ進みやすくなります。
支払い前・支払い後・返金希望で分ける
副業トラブルは、いまどの段階にいるかで次に確認する内容が変わります。
- まだ支払っていない:追加説明、契約条件、返金条件、会社情報を確認してから進む
- すでに支払った:支払い記録、契約内容、説明された収入条件、実際の作業内容を保存する
- 返金したい:返金条件、やり取り、相手の返答、追加費用の要求内容を保存する
- 追加費用を求められている:追加で支払う前に、請求名目と相手の説明を保存して確認する
追加支払いの前に止めるポイント
支払い要求が続いている、返金のために手数料や追加費用を求められている、契約内容や返金条件を説明されないまま高額プランへ進められている場合は、追加で支払う前に記録を保存してください。
- 返金のためと言われて追加費用を支払わない
- LINE、DM、メール、広告ページの記録を消さない
- 契約内容や返金条件を確認しないまま、さらに高額なプランへ進まない
- 怒りのまま相手とやり取りして、必要な記録を残せなくならないようにする
副業講座費用やサポート費をすでに支払っていて返金を考えている場合は、支払い記録とやり取りを保存したうえで次のページへ進んでください。
副業詐欺かもしれないときは、稼げるかどうかを相手に確認し続けるより、これ以上支払わないための記録を先に固めてください。広告、LINE、契約内容、支払い記録が残っていれば、返金相談や請求確認の入口を選びやすくなります。
副業・情報商材の返金相談前に読めるコラム
副業詐欺かもしれない、情報商材や講座費用を返金したい、相談先を確認したい場合は、状況別ページとあわせてコラムも確認してください。
- 副業・情報商材で返金を考える前の確認:https://choice-support.jp/trouble/column/sidejob-info-refund-check/
- 返金してほしい時の確認:https://choice-support.jp/trouble/column/refund-before-consult/
- 相談先・サービスを使う前の確認:https://choice-support.jp/trouble/column/request-before-use/
- トラブルコラム一覧を見る:https://choice-support.jp/trouble/column/
広告・LINE・契約内容・支払い記録を状況別ページで整理し、コラムで返金相談前の考え方を補うと、追加支払いを避けながら次の入口を選びやすくなります。
よくある質問
Q. 副業詐欺かもしれないと感じたら、最初に何を保存すればいいですか?
A. 副業の広告ページ、募集ページURL、LINEやDMのやり取り、支払い記録、契約内容、相手の会社名やアカウント情報を保存してください。画面が消える前に残しておくと、返金相談や請求確認に進みやすくなります。
Q. 副業の登録料や教材費を払ってしまった場合はどうすればいいですか?
A. 支払い日時、金額、支払い方法、振込先、決済履歴、契約内容、説明された収入条件を整理してください。返金できるかを確認する前に、支払った事実と説明された内容を確認できる状態にします。
Q. 返金のために追加費用を求められた場合はどうすればいいですか?
A. 追加で支払う前に、請求名目、相手の説明、振込先、LINEやDMのやり取りを保存してください。返金手数料や手続き費用の名目で追加請求される場合は、返金・請求トラブルの相談先を確認してから進んでください。
Q. まだ支払っていない場合でも確認した方がいいですか?
A. 確認した方が安全です。登録料、教材費、サポート費、システム費などを求められている場合は、支払う前に広告内容、契約条件、返金条件、相手情報を保存してください。