
トラブル状況別ガイド > ネットトラブル状況別ガイド > 性的画像を晒すと脅されたときの確認
性的画像や動画を晒すと脅されたときに一番危ないのは、怖さや恥ずかしさから相手の要求に応じ、追加の画像・動画・お金を渡してしまうことです。
「送れ」「晒す」「家族や職場に送る」「お金を払えば消す」などと脅されている場合、感情で返信すると脅しが強まることがあります。
このページでは、相手に連絡する前に、URL・スクショ・投稿日・相手とのやり取り・脅しの文面を保存し、拡散前なのか拡散後なのか、削除依頼・通報・相談先確認へ進むための内容を整理します。
性的画像拡散対応ナビ
この確認ナビでは、Q1でいまの状態、Q2で避けたい失敗、Q3で次に見る入口を選びます。性的画像や動画の拡散不安がある場合は、相手への返信より先に、証拠・拡散状況・危険度を分けて確認してください。
Q1. いま一番近い状態
- 性的画像や動画を晒すと脅されている
- DM、LINE、SNSで画像や動画を送ってしまった
- すでに画像や動画が投稿・共有されている
- 家族、職場、学校、知人に送ると言われている
- 追加の画像、動画、金銭を求められている
- 削除したいが、どこから進めればよいか分からない
Q2. いちばん避けたい失敗
- 証拠を残す前に相手が投稿やメッセージを消す
- 相手に返信して脅しが強くなる
- 追加の画像・動画・お金を渡してしまう
- 拡散先を確認しないまま一部だけ削除して終わる
- 精神的につらい状態のまま一人で抱え込む
Q3. 次に確認する入口
URL、スクショ、投稿日、相手とのやり取り、脅しの文面が残っているほど、削除依頼・通報・相談先確認へ進みやすくなります。
最初に整理する3点
性的画像や動画を晒すと脅された、またはすでに拡散された場合は、相手に返信する前に、掲載・拡散の記録、相手との経緯、危険度を分けて保存してください。
- ① 掲載・拡散の記録:投稿URL、スクリーンショット、投稿日、投稿者名、拡散先、画像や動画が確認できる範囲
- ② 相手との経緯:DM、LINE、メール、SNS上のやり取り、送信を求められた流れ、脅しの文面
- ③ 危険度:家族・職場・学校に送るという脅し、追加画像要求、金銭要求、来訪予告、個人情報の晒し
この3点が残っていると、どこに何があり、誰が何をしていて、どの範囲で被害が広がっているかを説明しやすくなります。
対応は3つに分けて確認する
- まだ拡散されていない:脅しの文面、相手のアカウント、やり取りを保存し、返信や追加送信の前に対応を確認する
- すでに拡散されている:投稿URL、スクショ、投稿日、拡散先を保存し、削除依頼・通報・相談先確認へ進む
- 危険度が高い:家族・職場・学校への送信、金銭要求、来訪予告、個人情報晒しがある場合は、安全確保を優先する
- 個人情報も晒されている:性的画像の拡散だけでなく、住所・電話番号・勤務先などの晒しもあわせて確認する
この内容は、一人で抱え込みやすいテーマです。削除依頼や通報だけでなく、精神的につらい状態で判断を急がないことも大切です。
性的画像の拡散は「相手に従う」より先に「証拠と危険度」を固める
性的画像や動画を晒すと脅されたときに大事なのは、相手を怒らせないように従うことではありません。何を持たれ、何と言われ、どこへ拡散される可能性があり、誰に危険が及ぶのかを記録で固めることです。
追加の画像や金銭を渡しても、脅しが止まるとは限りません。まず、脅しの文面、相手のアカウント、送ってしまった経緯、掲載先URL、拡散先、危険度を整理してください。
ステップ1. いまの状態を分ける
| いまの状態 | 確認する内容 | 次に見る入口 |
|---|---|---|
| まだ拡散されていない | 脅しの文面、相手アカウント、要求内容、やり取り | URL・スクショ・やり取りを保存する |
| すでに投稿されている | 投稿URL、スクリーンショット、投稿日、投稿者名、拡散先 | 未拡散・拡散中・危険度ありで対応を分ける |
| 家族や職場へ送ると脅されている | 送信先に関する発言、相手の文面、対象者の情報 | 追加要求と拡散範囲を整理する |
| 個人情報も晒されている | 住所、電話番号、勤務先、SNS、家族情報の掲載先 | 個人情報を晒された場合を確認する |
| SNSで嫌がらせ投稿がある | 投稿URL、コメント、DM、ストーリー、拡散状況 | Instagramで嫌がらせ・晒し投稿をされた場合を確認する |
ステップ2. 相手の要求を分ける
脅しの内容が「画像を送れ」「お金を払え」「会え」「家族や職場へ送る」などに変わっていく場合があります。要求ごとに、文面・日時・相手情報を保存してください。
| 求められていること | 保存するもの | 注意する点 |
|---|---|---|
| 追加の画像や動画 | 要求文面、送信期限、相手アカウント、やり取り | 応じても脅しが続く可能性がある |
| 金銭の支払い | 金額、送金先、支払い期限、相手の説明 | 支払っても削除される保証はない |
| 家族・職場・学校への送信 | 送ると言われた相手、文面、日時、相手情報 | 危険度を高く見て、安全確認を優先する |
| 投稿や共有の脅し | 投稿予定の場所、SNS名、アカウント、URL | 未拡散でも証拠保存が必要 |
| 個人情報の晒し | 住所、電話番号、勤務先、家族情報の文面やURL | 性的画像だけでなく個人情報晒しとしても整理する |
ステップ3. 削除依頼・通報・相談先確認の順番を決める
すでに投稿されている場合は、掲載先ごとのURLとスクリーンショットを残します。未拡散でも脅しがある場合は、やり取りと相手情報を保存し、追加要求に応じる前に相談先を確認してください。
| 状況 | 次にすること | 確認するページ |
|---|---|---|
| 脅されているが未拡散 | 脅しの文面、相手情報、要求内容を保存する | 最初に整理する3点 |
| すでに拡散されている | URL、スクショ、投稿日、拡散先を一覧にする | 対応は3つに分けて確認する |
| 個人情報も出ている | 住所、電話番号、勤務先、家族情報の掲載先を保存する | 個人情報を晒された場合を確認する |
| Instagramで晒されている | 投稿、ストーリー、DM、アカウントURLを保存する | Instagramで嫌がらせ・晒し投稿をされた場合を確認する |
| 自分だけでは抱えきれない | URL、スクショ、やり取り、脅しの文面をまとめる | ネットトラブルの相談先を確認する |
性的画像や動画を晒すと脅されたときは、相手の要求に合わせて動かず、URL、スクショ、投稿日、やり取り、脅しの文面を一列に並べてください。証拠と危険度が整理できるほど、削除依頼・通報・相談先確認へ進みやすくなります。
あわせて確認したいページ
- 個人情報を晒された場合を確認する
- Instagramで嫌がらせ・晒し投稿をされた場合を確認する
- SNSで誹謗中傷された場合を確認する
- なりすましアカウントがある場合を確認する
- 投稿や画像の削除依頼を確認する
- ネットトラブル状況一覧に戻る
性的画像の拡散・削除相談前に読めるコラム
性的画像や動画の拡散、個人情報晒し、SNSでの嫌がらせ、削除依頼や相談先選びで迷う場合は、状況別ページとあわせてコラムも確認してください。
- 相談先・サービスを使う前の確認:https://choice-support.jp/trouble/column/request-before-use/
- 返金してほしい時の確認:https://choice-support.jp/trouble/column/refund-before-consult/
- トラブルコラム一覧を見る:https://choice-support.jp/trouble/column/
URL・スクショ・投稿日・やり取り・脅しの文面を状況別ページで整理し、コラムで相談前の考え方を補うと、削除依頼・通報・相談先確認へ進みやすくなります。
ネットトラブルの相談先を確認する
性的画像や動画を晒すと脅されている、すでに拡散された、追加の画像や金銭を求められている場合は、URL・スクショ・やり取り・脅しの文面をそろえたうえで、ネットトラブルの相談先を確認してください。
性的画像の拡散不安で迷ったら、相手に返信する前に、何を持たれているのか、何を要求されているのか、どこに投稿されたのか、誰に送ると言われているのかを整理してください。ここが残っているほど、削除依頼・通報・相談先確認へ進みやすくなります。
よくある質問
Q. 性的画像を晒すと脅されたら、最初に何をすればいいですか?
A. 相手に返信する前に、DM、LINE、投稿URL、スクリーンショット、脅しの文面、相手のアカウント情報を保存してください。感情で連絡する前に、事実を確認できる状態にします。
Q. すでに画像や動画が拡散された場合はどうすればいいですか?
A. 掲載先URL、スクリーンショット、投稿日、投稿者名、拡散先を保存してください。どこに何があるかを確認してから、削除依頼・通報・相談先確認へ進むと説明しやすくなります。
Q. 相手から追加の画像やお金を求められている場合はどうすればいいですか?
A. 追加で送る前、支払う前に、要求内容、金額、相手のアカウント、やり取りを保存してください。要求に応じる前に、削除・拡散防止・相談先確認へ進んでください。
Q. 家族や職場に送ると脅されている場合はどう整理すればいいですか?
A. 誰に送ると言われているか、脅しの文面、相手のアカウント、日時、要求内容を保存してください。家族、職場、学校、知人に被害が広がる可能性がある場合は、安全確認と相談先確認を優先します。